引っ越し業者を利用することも

特産物

江戸時代は、各地の大名の下屋敷や抱屋敷が多く見られ、他は農地で畑に適し、江戸市中へ出荷の野菜栽培が主でした。
駒込茄子、巣鴨大根、巣鴨小蕪、滝野川牛蒡、長崎人参等、産地名を使った特産品生産が盛んでした。
駒込は庭木栽培に適し植木屋が多かったそうで、品種改良も盛んに桜の「ソメイヨシノ」の品種も、駒込の染井の地が発祥です。
越前福井藩巣鴨下屋敷では、アメリカ産リンゴの「西洋林檎 (セイヨウリンゴ)」の苗木を入手して導入したり、津軽藩にリンゴ栽培を勧めて苗木を贈ったとか。
加賀藩の記録ではその10年以上前の江戸後期に西洋林檎と思われる果実を栽培しジャムにして食したとの日記も残るらしい。
様々な果物や野菜を好む日本人の嗜好や改良は、今も受け継がれています。

変貌を遂げる

当時から大学等教育機関の開校や鉄道開通で、市街地として先駆けて発展してきた様子がよくわかります。
明治18年に日本鉄道が開通し目白駅が開業し、明治36年に大塚駅、巣鴨駅、池袋駅の開業、山手線によって移住してきた人が多く、街が発展しました。
学生が増えたこともあり交通の発展に拍車がかかりました。
大正3年に東上鉄道開通、大正4年に武蔵野鉄道開通し、池袋は交通の重要拠点となって、新興住宅地ができて人口が増え、大正12年の関東大震災以降も増加の一途でした。
大正時代に村から町に変わり、太平洋戦争中の昭和18年(1943年)に東京都制が施行されました。
戦後の池袋の闇市は、朝霞駐屯地から運送される闇物資などが集まった闇市への発展からで昭和37年頃には公園に変わったそうです。


この記事をシェアする

ツイート
いいね
B!はてブ

Page Top